第14回 LIGA DIVERTIDA

開催要項&規約

 

(1)リーグについて
◆リーグ名称
LIGA DIVERTIDA(リーガ・ディヴェルティーダ)   ※略式でLDとする。
◆リーグ主催者
 鎌谷和毅 (カムB.P所属)
 fc_kam10@yahoo.co.jp
◆リーグの主旨
LIGA DIVERTIDAとはスペイン語で“楽しいリーグ”という意味であり、
趣味として草サッカーを行っているプレーヤー達のためのエンジョイ志向のリーグである。
最低限の費用と時間で順位を競い合い、そして真剣かつ緊張感のある試合を味わうことで
週末のサッカーを少しでも楽しいものとすることを目的とする。
◆リーグ期間
2018年10月〜2019年7月
  (グラウンドの確保状況や雨天延期などの都合で期間を延長する場合有り。最大延長は2019年8月まで)
 
 
◆リーグ登録費  
各チームから6,000円ずつ徴収し、それを運営費、賞品代として使用する。
別途必要な場合は各チームの許可をとった上で徴収する。
 
 
◆グラウンド代  
上記のリーグ登録費とは別に、毎回グラウンド代を徴収する(参加チームで割り勘)。
毎回のグラウンド代は取得チームや取得方法などを考慮した上でリーグ主催者が決定し、事前に各チームの代表に連絡する。
(基本的な計算は、取得にかかった総額を参加チームで割り、それに最低1,000円プラスした金額とする)
グラウンド提供チームには取得協力費として、グラウンド使用料に少し金額を上乗せして支払う。
グラウンド代は試合後1週間以内に指定する口座に必ず振り込むこと。
(Jグリーン堺などの高額な会場を使用する場合は、試合前に振り込んで頂く場合あり)
 
 
◆参加チーム数  
9チーム
  (FCトゥールーズ、リレーション、カムB.P、SK、E.T.F.C、テアピ、北大阪.SC、オズ、大阪府庁サッカー部)
 
 
◆試合数  
全16試合(各チームと2回ずつ対戦)。
 基本的には毎月1回、3チーム巴戦で1日2試合行うこととする。
日程の都合上、該当チームの許可を得た上で1ヶ月に2回以上試合を行うことも有り得る。
 
 
◆試合日&会場  
基本的に日曜日の9:00〜17:00の間の4時間(場合によっては3時間)で行う。
参加チームの承諾を得た場合は上記の時間以外(土曜、祝日、夜間など)で行うこともある。
会場は大阪府内、またはその近郊のグラウンドを使用する。
(できる限り各チームの要望に沿った地域のグラウンドを使用できるように考慮する)
 
 
◆試合形式  
試合は25分ハーフで前後半行う。
毎回3チーム巴戦で、1日に2試合(25分×4本)消化。
基本的には、まず前半25分を3チーム巴戦で回し、その後、後半25分を3チーム巴戦で回す。
休憩時間はグラウンド利用時間を考慮した上で、当日に責任チームが設定すること。
状況によっては20分ハーフに変更してもよいが、当日参加している全チームの了承を得ること。
20分ハーフを確保できない試合については無効とする場合がある。
(ただし当日参加の全チームが承諾している場合は有効とする)
 
 
◆順位決定方法  
一般的な勝ち点制(勝ち=3点、引き分け=1点、負け=0点)で、勝ち点最多チームが優勝。
※特別ルールとして当日の対戦相手から助っ人を1人借りて勝った場合の勝ち点は2点、
  2人以上借りて勝った場合の勝ち点は1点とする。

  勝ち点が並んだ場合は下記の順で順位を決定することとする。
    @該当チーム同士の対戦成績(2試合のスコアの合計)
    A得失点差
    B総得点
    C該当チーム同士の再試合
 
 
◆毎月の試合日程の決め方  
各月の試合日程は前月の1日に決定することとする。
   (例)9月の日程 ⇒ 8月1日に決定
毎月、28日までに翌々月の試合不可日を主催者に連絡すること。
   (例)9月の試合不可日 ⇒ 7月28日までに連絡
試合不可日があらかじめわかっている場合は、上記の期限に限らずできるだけ早く自主的に主催者まで連絡すること。
各チーム、なるべく毎月2回以上は日曜日を空けておくこと。
登録費やグラウンド代を滞納しているチームについては、支払いが終わるまで試合を組まないこととする。
(その期間は不戦敗扱いとする)
確定した日程は主催者から各チームの代表にメールかLINEで連絡する。   
  ※試合不可日の報告後に変更があった場合は、速やかに主催者に連絡すること。
   日程決定後の日程変更依頼についてはなるべく調整はするが、再編成が難しい場合は不戦敗とする。
 
 
◆表彰
1位のチーム(賞金10,000円+3,000円相当の賞品)、
2位のチーム(7,000円相当)、3位のチーム(5,000円相当)、 
ラッキー賞該当チーム(3,000円相当)に、それぞれ賞品を進呈する。
優勝チームには賞品にプラスして、トロフィーを持って記念撮影し、リーグHPに1年間掲載する。
運営に予想外の費用がかかった場合は、各賞品の金額を減額することも有り得る。
    ※ラッキー賞については コチラ を参考に!


…  
 

(2)ルールについて
◆基本ルール
基本的に、日本サッカー協会発行の 『Laws of the Game 2018/19』 に従って行う。
LD独自のルールについては、下記を参考にすること。
◆選手登録について
選手証やメンバー表などの作成は行わない。年齢、性別など問わず、どの選手でも出場可能。
ただし楽しむことを前提としたエンジョイリーグであるので、草サッカーレベルを超えるような上級者の起用はなるべく控えること。
◆試合人数について
試合は8人以上揃えば成立とする(できるだけ11人揃える努力をすること)
人数が8人未満の場合は不戦敗とする。
試合途中でケガ人が出た場合のみ7人で試合をすることを許可する(7人未満はいかなる場合も不戦敗)。
その他の理由(早退など)で試合途中に8人未満になった場合は、その時点で不戦敗となる。
◆助っ人について
当日参加チーム同士での助っ人の貸し借りは原則禁止とするが、
相手チームからの
許可があった場合のみOKとする。
当日参加してないLD加盟の他チームから助っ人を派遣してもらうことは認める。
 
 
不戦敗時の扱いについて  
不戦敗時の取り扱いについては
・参加したけど8人未満の場合 … 0−5で負け
  (この場合、助っ人を貸し借りして練習試合を必ず行うこと)

・不参加の場合 … 0−5で負け、さらに勝ち点−3  とする。
  (ただし代わりに参加してくれるチームがみつかった場合は勝ち点の減点はなしとする)
 
 
◆メンバー交代  
メンバー交代の人数制限はなし。
メンバー交代時は必ず主審の許可を得てから交代すること。
交代して退いた選手はそのハーフ間は出場できない(前半に交代して退いても後半は出場できる)。
ファールや相手選手との接触によりケガ人が出た場合は例外として一度退いた選手が再出場できる。
(そのケガ人が本当に出場不可能かどうかは主審が判断すること)
 
 
◆警告・退場の処分  
同一相手との試合中にイエローカード2枚、もしくはレッドカードが出た時点でその選手は退場とする。
3チーム巴戦時は1つの相手の試合で退場となっても、別の相手の試合には出場可能とする。
カード累積による出場規制は基本的に行わない。
(ただしあまりにもカードの多い選手、チームについては出場停止処分にする場合あり)
 
 
◆審判について  
休憩チームから主審1名、副審2名、の合計3人を出す。
そのチーム内でのベスト審判(最もルールを理解している者)を出すこと。
主審は必ずイエローカード、レッドカードを携帯し、危険なプレーや非紳士的なプレー等にはそれに応じたカードを出すこと。
審判道具については各チームで用意すること。
審判の服装は担当試合のチームと色が区別できれば何でも良い。
アディショナルタイムに関しては主審の判断で1〜2分とってもよい。
重大なケガや予期せぬ出来事などの影響で大幅に試合が中断した場合、
両チームのゲームキャプテンとアディショナルタイムの相談をしてから試合を再開すること。
※あまりにジャッジが酷く、今後のリーグの結果に影響を及ばすような審判の場合は主催者に報告すること。
 
 
◆ユニフォーム  
各チーム、背番号付きのユニフォームを最低1セットは揃えるものとする(シャツのみでも可)。
ユニフォームが揃わない場合、ビブスでも試合を認める(できる限りユニフォームを揃えるように努力すること)
相手チームと色が重なった場合もビブスで対応すること。
レガースは必ず着用する。
GKのユニフォームは自チームのフィールドプレーヤーと区別できる色であればよい(背番号なしでも可)
ユニフォームもビブスも揃わない場合は同系色の服装で統一すれば試合を認める。
  ※ビブス着用時の注意事項は コチラ
 
 
◆責任チームの役割  
責任チームは当日の運営責任者であり、円滑に試合が行われるように管理するのが仕事である。
グラウンド予約時間の15分前までにグラウンドの受付などを速やかにすませ、必要な備品を借りること。
対戦順、タイムスケジュール、準備&後片付けなどを管理すること。
規約にない不測の出来事が起こった場合は、運営責任チームの下した判断が規約と同等の効力を持つ。
試合後に借りた備品を返却すること。
試合後、2日以内にグループLINEに試合結果を書き込むか、主催者に報告すること。
  (スコアー、カード対象者、得点者、何か連絡事項があれば)
グラウンド代を預かった場合、試合後1週間以内に必ず振り込むこと。
責任チームは毎回主催者が指名するが、希望した場合は優先的に担当してもらう。
  ※責任チームの仕事の詳細は コチラ
 
 
◆結果報告  
試合後2日以内に、責任チームがグループLINE、もしくは主催者に試合結果を報告する。
対戦チームはその記入内容を確認し、間違いがあればすぐに訂正すること。
現地で聞き忘れた場合は各チームの代表者がグループLINE、もしくは主催者に試合結果を報告すること。

 
 
◆雨天の場合  
雨が降っている時、以下の場合は中止とする(グラウンドが無料でキャンセルできることが前提)。
  @グラウンド管理人より使用中止の申し出があった場合
  Aグラウンドの状態が悪すぎてサッカーを楽しめる状態でないと主催者が判断した場合
  B雨が強い場合  
上記の条件を満たしていても、全参加チームの承諾があれば試合を行ってもよい。
雨が降っていても、グラウンドが無料でキャンセルできない場合は試合を行うこと。
 
 
◆危険選手  
あまりに危険な行為や非常識な行為に及んだ選手がいた場合は審判や各チームの代表者が必ず主催者に報告すること。
ラフプレー、ケンカ(両成敗)、暴言などを繰り返す選手も報告すること。 
注意しても改善されない選手&チームはリーグへの参加を拒否することもあり得る。
 
 
  ◆準備&後片付け  
  1試合目のチームがゴールを設置、1試合目に休憩のチームがライン引きをすること。
後片付けについては、責任チームの指示のもと、全チームで協力して行うこと。
(多く準備作業をしたチームは、後片付けを少なめにするなどの配慮をすること)
 
   
◆規約の変更  
運営上、必要があれば規約の変更を行うことがある。
大きな影響がなさそうな変更については、主催者の判断で変更する。
重要な規約の変更については、各チームから同意を得た上で変更する。
 
 
◆その他  
ケガ、事故、盗難、紛失についてはリーグとして責任は一切負わない。当事者間で解決すること。
スポーツ保険や各種傷害保険に関してはリーグとして加入せず、各チームにおいて自主的に加入すること。
 

  
 

… 
  

(3)試合当日の流れ
1、受付
責任チームはグラウンド確保時間の15分前までに受付を済ませ、必要な備品を借りる。
2、事前打ち合わせ
 
グラウンド確保時間になれば各チームの代表者が集まって、責任チームを中心に当日の打ち合わせをすること。
  @対戦順の決定
  Aキックオフ時間の確認
  Bユニフォームの色の調整
  C準備、後片付けの役割分担
    (1試合目に対戦するチームがゴールの設置。1試合目休憩チームがライン引き)
  Dその他、注意事項の確認
3、試合時間
9時〜13時の場合   11時〜15時の場合   13時〜17時の場合
@ 9:20〜 9:45 ・・・・・・・ @11:20〜11:45 ・・・・・・・ @13:20〜13:45
A 9:55〜10:20   A11:55〜12:20   A13:55〜14:20
B10:30〜10:55   B12:30〜12:55   B14:30〜14:55
C11:05〜11:30   C13:05〜13:30   C15:05〜15:30
D11:40〜12:05   D13:40〜14:05   D15:40〜16:05
E12:15〜12:40   E14:15〜14:40   E16:15〜16:40

※上記はあくまで目安であり、当日の現地の判断で進行すること!

4、審判の仕事
審判担当チームは休憩時間を計り、キックオフ時間に笛を吹いてグラウンド中央に集合を促す。
レガースやスパイク、ユニフォームのチェックをする。
 
 
5、後片付け  
全チームで協力して後片付けをすること。ゴミの処理も必ずすること。
多く準備作業をしたチームについては、後片付けを少なくするなどの配慮をすること。
 
 
6、試合後  
試合終了後、代表者が集まって責任チームを中心に試合結果、得点者などの確認をする。
責任チームは鍵などの借りたものを返却する。 
責任チームは試合結果を2日以内にグループLINEに書き込むか主催者にメールで連絡すること。
 
   
※雨天時は主催者が管理事務所に確認し、
  中止の場合はグラウンド確保時間の2時間前までに各チームの代表者に連絡する。
 

   

     

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