見た!聴いた!

凝りもせず今年も映画、コンサート、展覧会などなど
見たもの聞いたものの個人的な感想をごちゃごちゃ書いていこうかな…(;^ω^)

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民音タンゴシリーズ 「パブロ・バジェ・セステーソ」

今回の公演でこのシリーズも55回を迎えるそうです。1970年に民音が始めたタンゴシリーズの55回目は若きパジェロ・バジェを招いての全国ツアーです。
民音は同じく1970年からアルゼンチンの首都ブエノスアイレスでタンゴフェスティバルなどを開催してタンゴの普及に努めて来たそうで、毎年そのフェスティバルでは奏者やダンサーに賞を贈ってタンゴのより普及を手助けしてきました。私も数年前から行くようになってコロナを挟んで今回が3回目かな。音楽はもちろんタンゴばかりでいいんだけど、ダンスがすごすぎます。社交ダンスのタンゴのようなダンスかと思いきや、とんでもなくて全く別物と言ってもいいと思います。アクロバティックな要素もあって、女性を男性がリフトしたりくるくる回したり、すごくハードでびっくりするようなダンスです。例年このコンサートには直近のダンスの優勝者が来られています。今回も2025年の優勝者が来られていてあと2組の素晴らしいダンスが見ものです。今年は歌手の方がびっくりするくらい良い声で素晴らしかったんだけど、パンフレットを見るとなんと20歳、ビックリしました。そしてさらにはバックスクリーンに訳詞も出るようになっていて良く分かるけど、相変わらず女々しい歌詞ばかりです。訳のない時も娘に聞いていたので知っていたけど、改めて読んでみると本当にどの歌も分かれた女性への未練の歌詞ばかりで本当に女々しい(;^ω^)
とまあそれはそれとして、すべてが本当に素晴らしかったですが、ただ、知っている有名なタンゴの曲はほとんどなくオリジナル曲が多くて、曲の違いが良く分からん感じ。でもバイオリン、バンドネオンなど演奏が素晴らしかった。どこを見ていても楽しめたなぁ。
あとすごいなって思ったのはリーダーのパブロ・バジェさんのあいさつ、がんばって憶えた日本語の挨拶はまあ通り一遍の事で、その後スペイン語に切り替わってからは字幕が出ました。その内容がとりあえず池田大作氏の意志に沿って世界平和を願って…とかなんとかそんなことを言っていました。さすが民音ですねぇ、でもこんなあいさつをした人は今までで初めてでびっくりしました。せっかく良い音楽だったのにちょっと興ざめだったけど、ビックリな事にこの名前の部分はタンゴシリーズの創設者と字幕には出てて、聞いていたら固有名詞が聞こえたのに・・・娘に聞いたらやっぱり彼を賛美してたとのこと(◎_◎;) でもまあ演奏も歌もダンスも素晴らしかったからまあいいか(^・^) なお、知ってる曲としては
♪黒い瞳 ♪ラ・クンパルシータ ♪リベルタンゴでした。

2026年2月25日(火) フェスティバルホール  14時~16時15分(休憩15分)

   
映画「ダウントン・アビー グランドフィナーレ」    2025年 イギリス 124分

15年前に始まったイギリスのテレビドラマが、いよいよフィナーレを迎えました。
映画としては3作目。
ハリーポッターの校長先生としても有名だったマギースミスさんが亡くなったので、この作品でもバイオレットおばあちゃんは亡くなったという設定になっていて、ダウントンアビーの玄関正面に大きくて立派な肖像画がかけてありました。そしてそのアップになった時に「マギースミスに捧ぐ」と字幕が出ました。

20世紀初頭のイギリスを舞台に、華麗なる貴族クローリー家が暮らすダウントンアビーで家族とその使用人たちが織りなす人間模様を描いた名作ドラマでした。15年も同じキャストで演じられてきたので、皆さんすっかりそれなりのお年になっていて、一瞬誰か分からない人もいてビックリ。
クローリー家がまた経済的苦境になってきていて、それをアメリカの大富豪から嫁いできた妻のコーラの実家の財産で何とかしたいと思っていたのに、その実家を引き継いだ弟が投資に失敗してすっかり財産をなくしてしまっていたりと、これまた大苦境になる。プライドの高い主人のクローリーはロンドンの邸宅を売るのを渋る。更にはダウントンを長女メアリーに引き継ぐこともなかなか納得できないでいる。とまあ相変らずのプライドの戦い・・・などなどがありながらも、主要な使用人たちはそれぞれにパートナーを見つけて結婚し、幸せになろうとしているし、メアリーは仲の悪かった妹とも協力し合ってダウントンを守っていくこととなり、アメリカに行っていたトムの協力も得られるようになり、すべてめでたしめでたしの大団円。15年メンバーが変わらずにできたことがこのシリーズが変わりなく人気を保てた要因かも?
一応ハッピーエンドってことで良かった良かった(^・^)

2026年1月27日(火) 大阪ステーションシティシネマ