【得失点記録】
◆ＦＣゼロ戦・前半
得点①１５分ぐらい…〈得点者〉中江、〈アシスト〉木本
ゴール前の混戦。木本がゴール右前から中にチョンと蹴ったボールを中江がオフサイドぎりぎりでシュート。
◆ＦＣゼロ戦・後半
失点①２０分ぐらい
右サイド、あまり角度のない所からＧＫのニアを抜くミドルシュートを打たれる。
◆ＦＣアントニオ戦・後半
得点①１０分ぐらい…〈得点者〉中田、〈アシスト〉鎌谷
右サイド、細かいパスワークから鎌谷がセンタリング。中田がゴール正面でヘディングシュート。ＧＫの頭上を越えて入る。
得点②１５分ぐらい…〈得点者〉鎌谷、〈アシスト〉奥村
相手陣内の中央辺りから奥村がＤＦ裏に浮き球のパス。鎌谷が相手ＤＦとの競り合いの中、ゴール左前からシュート。
失点①１８分ぐらい
左サイドの裏にパスが出る。そこから右サイドに出たボールがオフサイドを取ってもらえず、そのまま運ばれてシュート。
失点②２２分ぐらい
カウンターで自陣内中央にパスが出る。ＤＦが詰めるが球際の奪い合いを強引に突破され、ゴール右前から中にヘイコウパス。走りこんだ相手にフリーで決められる。
【総評】
◆ＦＣゼロ戦（ＬＤ１位）
前半からウチが押し気味で試合を進めてたと思います。攻めながらも決定的なチャンス自体は少なかったですが、その少ないチャンスできっちり点を取って、１点リードで前半を終えました。
後半も同じ様な感じで試合を進め、追加点こそは奪えませんでしたが、ほとんど相手に攻められることもなかったので、正直、勝った気でいたんですが…。残りわずかの時間帯で一瞬の油断から失点し、痛恨のドロー。でもまだその時は、次のアントニオ戦で勝てば予選通過できるというのがあったので、あまりショックはなかったのですが…。
◆アントニオ戦（交流２位）
前半は決定的なチャンスが何度かありながらも決めることができませんでした。守備面では遠目から何本かシュートを打たれましたが、特に崩された場面もなく、内容的にはウチがやや優ってたかなと思います。
後半は良い時間帯に先制点、追加点を取ることができて、完全にウチのペースだったんですが…。これまた残りわずかになって誤審がらみで失点。その後、気持ちを切り替える間もなく続けて失点し、あっさり追いつかれてしまいました。
２点差がついてちょっと気が緩んだのもあったし、逃げ切ろうという気持ちがマイナスに作用したのかもしれません。サッカーでは２点差は危ないといいますが、それが現実になってしまいましたね。いい経験になりました。
でも同点に追いつかれてから終了までの数分間のウチの攻めは、我がチームながら見応えがあったな～と思います。『絶対に点を取る！！』 っていう迫力がありました。リードしてからも逃げ切ろうとせず、この攻めを続けてたら結果は違ってたように思います。まぁ結果論ですが…。
ということで、２引き分けで予選突破ならず。
両試合ともウチの勝ちゲームを最後に追いつかれて、気分的には２連敗したのと同じぐらいの、本当に悔しい２引き分けでした。
でも今日は予選突破に向けてチームが一丸となってたように感じたので、熱いサッカーができたという点では充実してたと思います。また来年頑張りましょう！！（筆：鎌谷）
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