一人でブツブツ言ってみる

もっとアップで見たい〜?

舟木さんを追いかけ続けて何年になる?
現実に追っかけられなかった20数年の間も舟木さんの舟の字はすぐに目にとまった。
そしてまた現実に追っかけられるようになって30年近くになる。
舟木さんのお陰で多くの大切なお友達を得たし、
歌やお芝居を見て癒されたり、考えたり、有意義な時間もいっぱいもらった。
でも、私は基本的に舟木さんのすることはなんでもOKではない、
時々「ちょっと待ってよ舟木さん!」と思うこともあるので
ここで一文にもならんことをぼやいてみようと思いま〜す(^^ゞ


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「西郷さんをしのぶ会」に思う・・・
2023年2月24日(金)

大倉さんのブログを楽しみに拝見しているけど、そこでびっくりしたこと。
舟木さんが西郷さんの1周忌に当たって「偲ぶ会」をされたこと
更には発起人となっておられたこと。
さらにさらにインタビューを受けながらもずっと涙目だったこと
本当にびっくりなニュースでした。
↓の方にも書いたけど、舟木さんがこんなに思うほど西郷さんは同だったのか?
ロングコンサートのサンクスでは西郷さんの歌で自分なりのけじめをちょこっとつけられたのか?
と思っていたけどそうでもなかったのかな?
しかも西郷さんには歌謡界よりむしろ俳優仲間で仲が良いと言っていた人たちがいっぱいいたはず
なのにその人たちの一人も「偲ぶ会」をしてあげようと言い出す人はいなかったの?
発起人と言う人がほかにインタビューに出てこなかった、
一部の新聞には石井ふく子さんと橋幸夫さんと書いてあったけど本当か?
どこにでも目立つところに出てくるあの人は姿を見なかったと思うが…
いずれにしてもこれで又一区切りをつけようとされているのか?
それにつけても舟木さんが西郷さんを失った悲しみは計り知れない深さがあるようです。
今年のツアーの始まりの「友を送る歌」にその思いが込められてると書かれていたのを読んで
なるほど・・・とかなり納得した。
生きている間は吹っ切れないという舟木さん、それならずっと西郷さんと共にコンサートをやって行けば良い。
自分で納得できるまでね・・・そして本当にそれほどに思えるお友達だなんてすごいと思う。
舟木さんのファンには全くみじんもこのことを言われなかったのは
心無いファンがあの会場に押し掛けるのを避けたかった?
ホテルは去年からとらないといけないと思うしずっと前にこの予定は決まっていたはず。
なのにこのことを一言も本当に何も言われなかったことにもびっくりした。
西郷さんも喜んでいてほしいと思う。
で、最後にあのインタビューの時の舟木さんのお召し物
黒い普通のスーツにおしゃれなネクタイ、
このごく普通のお召し物に私は釘付け、見た途端に息が止まった、素敵!!
舞台ではタキシードしか着られないのでごく普通のスーツにネクタイが大好きな私としては
本当に素敵だと思ってドキドキしてしまった。そしておしゃれなネクタイの柄(^・^)
何気ないところにちゃんと自己主張がありセンスの良さが光る。
髪の毛が少し短くなっているようだったし、お年なりのお顔もまた自然でよかった。
随分久しぶりにスーツ姿の素の舟木さんが見れて嬉しかった。
生き方考え方人生のすべてが現れた一人の人間の姿が見えた気がした。


2023年ツアーが始まった(^・^)
2023年2月24日(金)

演舞場のロングコンサートも大入りのうちに無事幕が下りた、本当に良かったと思う。
当初、そんなにものすごい事か?と思うこともあったけど
歌われた曲目を思うにつけ、確かにものすごい数と共にいろんなジャンルの曲がある。
それを歌詞を見ず全部覚えて歌うなんてただ事じゃない。
さらには同じ曲でもアレンジが変わってたりしたようなので
バンドメンバーも大変だったと想像できる。
まさしく奇跡のコンサートだったのかもしれない。
何はともあれ無事に終わって本当に良かった。駆けつけられなかったのが残念である(+_+)
そして年が明けていよいよ2023年のツアーが始まった。
曲目にホワイトからのが入ったのが私は何よりうれしい(^・^)
しかも一般の人にはちょっと不思議と思われるだろう♪夢幻がある。
これがかなりびっくりの一つ、生で聞くのが楽しみなところです。
去年前半は月5回のペースでコンサートがあったけど、
今年は劇場公演を除けば月3回のペースの感じ?
量より質?舟木さんペースでやってもらえればいいか、細く長く・・・ね(^・^)
まだまだ楽しみは続きそうなので元気で付いていかなきゃって思う。


60周年も終盤へ・・・
2022年12月1日(木)

また放ったらかしになってしまった(+_+) 書きたいことはいっぱいあっても年とともにマメさがなくなる(+_+)
ま、そんなことは置いといて( ^ω^)・・・
1月の東京国際フォーラムを皮切りに始まった60周年ツアーも残すところ演舞場の10日間のロングコンサートのみとなった。
来年6月までが60周年期間という事にはなるけど、来年はもう通常バージョンになるのか?
後援会は還暦と言われているけどそれはふれこん、ラブコン、アダルトに限られたことなのか?
となればやっぱり演舞場は締めの締めになる。なんとしても大成功で終わっていただきたい。
思えば3月の新歌舞伎座の時から舟木さんにしてはやたらとほかのコンサートにも来てほしいというアピールを良くされていた。
今まで自分のコンサートのことなど宣伝されたことはほぼないのに、珍しいな・・・と思った。
ラストの演舞場に至っては歌舞伎の襲名興行と競争心メラメラでなんとも珍しいと思った。
いつもマイペース、世間とはちょっと離れたいわば浮世離れしたところにこそ舟木さんらしさがあったのに・・・
と私は勝手に思っていたけど、今年はちょっと違ってた。
確かに芸能界広しと言えど、60周年を迎えてたった一人でマイバンド、マイ照明マンを抱えて大劇場を満席にできる歌手が今いるでしょうか?
それを考えただけでもすごい事だけど、その上に前代未聞の10日間のコンサート
しかもバージョンが4つもある内容、まさしく究極のコンサートです。
幸い流行り病はまた爆発してはいるけど以前のように中止要請などはないので多分無事に開催はされるでしょう。
ただ、出かける人も高齢者、これがちょっと心配ではある。
とにかくラストを飾るコンサートは舟木さんの希望通り大入り満員で60周年有終の美を飾って欲しいと願うばかり。
演舞場に駆けつけない私としては、ここはひとつ神頼みしかないか?(^^ゞ



「徹子の部屋」を見て・・・
2022年11月20日(土)

随分久しぶりにご出演のこの番組、
今までの印象から見ないでもいいか・・・と思っていたけど念のため録画予約
で、見てみたら今までとはちょっと違ってた。何より徹子さんがあまりしゃべらず昔の同じことばかりを聞かず
そこだけでもいつもと違うし御三家でくくって話をしなかったことも嬉しい。
西郷さんの事が中心と言っても過言ではなかったけどなぜ今になって?とも思う。
ただ、いまだに話をすると涙を流されるのは本当に舟木さんは悲しいし悔しいんでしょう。
でも、私はひねくれてるから、西郷さんはどうだったのかとちょっと考えてみた。
舟木さんが心を許し合った友達と思っているのに、帰国した後電話の一本もないなんて
舟木さんが思うほどに西郷さんは舟木さんの存在が大きくなかったという事では?
きっと芸能界では舟木さんより西郷さんの方が友達と称する人は多いはず。
舟木さんの存在はそのほんの隅っこの方だったのかもしれないんじゃないの?
帰国してから亡くなるまでそこそこ時間はあったはず、今の自分を見てほしくないならそういう電話をすればよいと思う。
舟木さんはそれを理解してくれないと思ったのか?電話すると言ったこと自体忘れてたのか?
つまり舟木さんが西郷さんの事を大切に思うほど、西郷さんには舟木さんの存在は小さかったという事でしょう。
当時あんなに憔悴されていて、いまだにある意味引きずっている舟木さんがちょっとかわいそうと思ってしまった。
西郷さんにとって舟木さんの存在はどうだったのかとちょっと聞いてみたい気がする(-_-;)



東京国際フォーラム 60周年記念コンサート
2022年1月19日(水)

覚えている間に書いておかないと・・・と思い遅れて書いております。
流行り病爆発真っただ中で行くかやめようかとさんざん悩んだ結果この日は1回しかないと意を決して出かけた。
良いお天気でそんなに寒くもなくて絶好のコンサート日和
50周年のコンサート以来の東京国際フォーラムはやっぱり大きなところです。
コンサートの詳しい感想はコンサート曲のところから見に行けるのでそこに書いたのでここでは書きませんが、
ただ、やっぱり♪その人は昔♪をここで持ってきたか!!とびっくりした。
リハーサルの様子を見てバイオリンが入っているという事は何か組曲が入るのかと予想していた
さらにティンパニーが入ってるのはいったい何が起きるのか?
とずっと色々予想を巡らせてはみたけど思いつかない。ティンパニーが入った曲?
と曲に限定していたのがあかんかったね、あれはやっぱり効果音だもんね。
多少曲の中にも入っていたけど、オープニングとエンディングに使われた効果は絶大だもん。
ここだけの話、12月の演舞場でのお芝居の後のコンサートがちょっと・・・・と
舟友さんたちから異口同音なお話を聞いていたので、ほんの20日ほど後の国際フォーラムはどうなるのか…
と実はかなり不安に思っていたのです(+_+)
でも舞台に登場した舟木さんはそんな心配はみじんも感じさせない歌声で正直ほっとした。
さすがにプロだなぁと思いました。
トークの中では盛んに年を強調されていたけど、私は言わないでと言った「じいさん」という言葉は言わなくなっていましたね(´∀`*)ウフフ
どなたかがこのサイトを見て言ってくださったのかしら?←そんなわけない!!
後援会報にも「Gさん」と←これも微妙だ!
それはそれとして、国際フォーラムではいきなりからティンパニーの音にびっくりして、更にその人は昔にびっくりして
本当に今までで一番行って良かったと思うコンサートだったような気がする。
あの長いお話をダイジェストにしてくださった皆さんの努力に感謝するのみです。
そしていつになく多くのマスコミが写真入りで大きく取り上げてくれた。
これも珍しい事ですが、やっぱり60周年をこんな形でできる人が多くないってことでしょう。
あの大きな会場をいっぱいにして歌う舟木さんを見て、こりゃあ最後までついて行くしかないかなと・・。(*^▽^*)



言わないで欲しい言葉が・・・(´Д`;)
2020年7月1日(木)

今年はとんでもなく予想もしなかったことが起きて2月25日豊橋のコンサート以来全くコンサートがない。
もう始まるか・・・もう始まるか・・・と待てど暮らせどその希望はどんどん先に行く。
そしてついに9月の新橋演舞場の公演まで中止になってしまった(>_<)
10月は元々公演がなかったので結局は11月からの再開ということになった。
それまでの公演は延期がほとんどで、しかも来年7月まで延期になったりしている。
ほかの人を見ても単に中止になっているのが多い中、1年以上延期してでも中止にしないのはやっぱりそれだけ要望が多いってこと。
それはこんなことが起きて再認識できた嬉しいことでもあるけど・・・
そして長い長い舟木さんロスの日々を過ごしている私たちのもとに
ある日突然「あなたへ」というタイトルのDVDが送られてきた。
後でなら言える・・・と思われそうだけど、実は私舟木さんのお話しているものかそれとも数曲歌ったものか
そんな感じのDVDが送られてくるのではないかと思っていた。
残念ながらただでは歌いませんと言われてしまったけど、しっかりメッセージが届いた。
一度ならずも二度までも・・・・(´∀`*)ウフフ
今の時代、歌い手さんでも俳優さんでもみなさん自分でツィッターやブログを持っていて
自分で直接YouTubeにあれやこれやとアップしてメッセージを発信している。
それに引き換え超超アナログの舟木さん(*´∀`*) でもそれが私は何より好きでだし支持します。
舟木さんはあえて後援会員のみにメッセージを寄せてくれましたが、それこそに意味があると思います。
誰でも無料でいつでも見れるYouTubeと違って、ちゃんとしたプロの人たちと一緒に作ったビデオレター
自宅でごちゃごちゃ自分で発信している人たちとクオリティーが違います。
やるならきっちりやる、それがプロというものだと改めて思いました。
私は常々、高いお金を払って公演を見に行く人は私たちと同じ地上にいてはいけない、
追いかけても届かないずっと遠いお空で輝いている星と思ってきました。
なのでブログであれを食べたこれを食べたとか、どこへ行った何をしたといちいち報告は聞きたくない。
一体どこで何をしているのか、そもそもどんなところで暮らしているのか・・・
それらすべて謎が多いのがスターである条件だと思っています。
なので去年何度か舟木さんが報告してくださったご病気のことなど本当は聞きたくなかった。
有名な話に吉永小百合さんのファンは今も小百合さんはトイレに行かないと思っているというのがあります。
実は私もそれに近い思いを持っています(^_^;) 現実もわかった上でやっぱり舟木さんはそういう人でいて欲しいのです。
急なコンサートの変更など、何があったの?と不安は募るもののそれはそれでまた元気に出てこられたら良いのです。
そんな昨今、コンサートのお話の中で特に気になる言葉があります。
舟木さんはご自分のことを「じいさん」ととっても良く言われます。
今回のDVDでも何度も連発されていました。
私たちファンは10代の頃に舟木さんに初めて正面衝突していきなり虜になってしまいました。
それ以来舟木さんを見るとあの頃に戻る人が多いとご自身でもおっしゃっています。
なのに「じいさん」を連発するのは絶対にダメ!!
コンサート会場は同窓会、あの頃の私がいて、そこにはあの衝突した時のままさわやかな舟木さんがいる
多分舟木さん独特の謙遜というかテレというか、そういうものなのでしょうがやめてもらいたい。
いつも舟木さんのいるところにはあの頃の私たちがいるし、輝き続ける舟木さんがいるのです。
いつかのコンサートで、会場に来て少しでもあの頃のことを思い出して背中がのびたと思って帰ってもらえれば嬉しい
と言われていたことがありますが、「じいさん」という言葉は逆行していませんか?
伸びかけた背中がまた丸くなる(*´д`;)…
どうぞお願いだから「じいさん」というのをやめてもらいたい。
若い頃よりゆったりとしておおらかさが加わって良い年のとり方をされているなぁって思います。
でも年取ったことと「じいさん」になったことは違います。
毎回コンサートでその言葉を聞くたびに悲しくなるし、残念です。
なのにわざわざ送られてきたDVDでも言うなんてありえない(`・ω・´)
それともうひとつ、最近感じるのは高音がしんどくなってきてるかな・・・って感じることが多くなりました。
キーは若い時と変わらないと言われていたと思いますが、
そういうことこそ年なんだからもっと楽に歌ってもらえれば良いのにって思います。
一日でも長く舟旅を続けるためにもしんどくない歌い方で良いのです。
聞く方もちょっとしんどかったり心配だったり、あえてラストフレーズをオクターブ上げなくても良いと思います。
中野サンプラザのファイナルを見て改めてそんなことを思いました。
好きな曲を好きなように歌ってもらったらそれで良いけど、聞く方も楽に聞けるように
私の人生で最後まで続けられる楽しみを一日でも長く続けてもらうために・・・・
ここで言っても何の役にも立たん舟木さんへのあれもこれものお願いです(´▽`)